セロトニンの真実

そう見たり聞いたりした事ありませんか?

しかし結論から言うと
幸せホルモンではありません!!
いろんな記事や情報を整理すると
殆どがウソだったりします。
ではなぜセロトニンは
幸せホルモンと呼ばれだしたんでしょう?
そもそも幸せホルモンってなんでしょう?
それを考えるには
まずセロトニンの事を解説する事から
はじめなければいけませんね!
✴︎まず住処はどこか?
小腸内にいるやつ90%
血中を泳いでるやつ8%
脳内に潜伏してるやつ2%
という分布です。
そもそもの間違いは
量が多い=すげー!健康!
って事です。
増える・減るは
バランス崩壊でよくありません。
大切なのはバランスです。
拮抗している何かとの関係が大切です!
必ずカラダには
ブレーキとアクセルみたいな
関係が成立します。
ですから単品だけをみて
議論する事がそもそも??と
私は思います。
これは全て同じ概念で
知っておくと便利かと思います!
✴︎一体何してるのか??  
ここほんと大切です!
○腸にくらすセロトニンは
腸の蠕動運動、消化補助、整腸作用
○血中を泳ぐセロトニンは
止血作用、血管収縮、血小板とは蜜月
○脳内に潜むセロトニンは
交感神経と連動
体内時計の調整
覚醒作用
ドーパミン、ノルアドレナリンを制御
感情のコントロール
などなど
住んでる場所によって
仕事が違います!
それだけ働きは
ひとつではないという事です!
そして一番多い腸内より
一番少ない脳内の方が
やってる事は絶大です!
この事から量ではなく
どこで何をしているか?
が重要になります!
例えば
パニック障害などをお持ちの方に
セロトニンを投与すると
症状がきつくなったり
健常者でもやや気分が落ち込んだり
する事もあるようです。
だから
たまにチラホラ出てくる
カレーを食べてドバドバでる!
とかは
あり得ない話だし
そもそもドバドバでちゃいけません。
病気になります!
(量が多い=すげー!健康!じゃないから!)
(百歩譲ってセロトニンが出てもそれは腸内セロトニンなので整腸するだけで幸せではない)
ではなんでセロトニンが
幸せホルモンの濡れ衣を着せられたのか??
どうやら
うつ病の症状の軽減に
効果が少しあるようです。
うつ病に効果がある=幸せホルモン?
世の中には
大変不条理な=が蔓延しているものです。
なぜこのような事が起こるのか?
未だに理解ができませんが
最近話題になったまとめサイトに
ありがちな事のように思います。
ちなみに
おなかのお手あて
あたまのお手あてで
セロトニンがバランスを
とりやすい環境作りを
お手伝いする事は出来ても
セロトニンを分泌させる事は
確証がありません。
脳内セロトニンの7割強は
青斑核というところで作られていて
後頭部と首の付け根の
やや上あたりにあります。
この辺は色々ありますが
嘔吐中枢もあるので
嘔吐しやすいとかある場合
おそらく構造的ストレスがあるかもしれません!
アタマと首の付け根は
本当に重要なシステムの宝庫ですので
この辺の構造的なストレスを解消すると
よりよい環境作りのお手伝いに
なるかと思います。
そして
答えは全てクライアント自身の
反応や変化の中にしかありません。
あせらず、じらさず
ゆっくりと♫